5・5「創価学会後継者の日」制定45周年を記念

5・5「創価学会後継者の日」制定45周年を記念する集いが5日、各地で行われた。
首都圏では、未来部人材育成グループ合同の大会が、オンラインで開催された。
顔をそろえたのは「希望オーケストラ」「正義合唱団」「国際委員会」「創価後継塾」「富士中学生合唱団」「富士少年希望少女合唱団」のメンバー。忍足初夏さん(少女部)、広瀬由奈さん(女子中等部)、小林広紀さん(男子高等部)が信心の体験を発表。松野未来部長、先﨑女子未来部長らが友の挑戦をたたえた。
一方、“後継者の日”制定の地・関西では、「関西未来部大会」が動画投稿サイト「YouTube」を利用して開かれた。
各府県の代表の少年少女合唱団によるリモート合唱動画を視聴した後、竹内関西未来部長、千葉同女子未来部長、岡野同少年部長、南野同少女部長があいさつ。山口香織さん(少女部)、吉井匠さん(男子高等部)が体験を発表した。
山内関西長、直里同女性部長は、未来部は全員が“常勝後継”の使命を担いゆく宝の存在であると強調。苦難に負けずに成長をと望んだ。
創価後継塾結成式
この日、各地で創価後継塾の結成式が行われる。総兵庫ではオンラインで中・高等部15名が24期生として出発。関西総合未来部長は、建設が発表された「関西池田記念大講堂」の淵源を語り、2030年、広布の舞台で活躍するリーダーへ成長しようと呼びかけた。

