
創価学園創立者の池田先生ご夫妻は20日午前、修学旅行で東京を訪れている関西創価小学校(大阪・枚方市)の6年生の児童を東京・信濃町で激励した。
爽やかな秋空が広がる中、“父子の出会い”の瞬間が訪れた。
6年間、創立者の期待に応えようと勉学や読書、クラブ活動、親孝行に頑張り抜いた児童たち。創立者ご夫妻を乗せた車に向かって「こんにちは!」「池田先生、ありがとうございます!」と力いっぱいに感謝を述べる。
池田先生は宝の一人一人を心から歓迎。
「みんな、よく来たね。お父さん、お母さん、そして関西の皆さんにくれぐれもよろしく」と、万感の励ましを寄せた。
感動の余韻覚めやらぬ中、6年生は「大樹の集い」を新宿区内で開催した。
「勇気の太陽」「希望の太陽」「正義の太陽」として世界を照らす決意を込め、全員で「大樹の誓い」を宣言。学年歌「使命の誓火」を歌い上げた。
中西校長があいさつし、谷川学園理事長が、勉学の根を張り、自分らしく誓いに生き抜こうと励ました。
先生の学園生への渾身の励まし
11時30分過ぎに信濃町の聖教会館の裏手の駐車場で、2列に並んだ関西小6年生の前を先生・奥様が車で通って下さり激励。
同時間帯には、関西高2年生が八王子の創価大学で「創大研修」、48期生大会には先生からのご伝言も。

