関東地区大学野球選手権 創価が準決勝進出

完投した菊地。堂々のピッチングを見せた(横浜スタジアムで)
◇準々決勝

桐蔭横浜大(神奈川)    
   000000001|1 
   00001010×|2 
創価大(東京新)

 第18回関東地区大学野球選手権大会の準々決勝が8日、横浜スタジアムで行われ、創価大学が桐蔭横浜大学に2対1で勝利。準決勝への進出を決めた。

 創価は五回裏、9番・大島(1年)の適時打で先制。七回裏には5番・篠田(4年)の右翼スタンドに飛び込む本塁打で追加点を挙げた。

 投げては菊地(同)が9回を10奪三振の力投。最終回に1点を返されるも、後続を断ち切った。

 準決勝は、きょう9日午後2時開始予定で、国際武道大学と対戦する(同スタジアムで)。