
兵庫県明石市 岩﨑佳宏(会社員 47歳)
私の妻の母は福井県出身で、生まれる前に父親を亡くし、母子家庭で育ちました。
高校卒業後、就職先の先輩に折伏され入会。当初はあまり積極的ではなかったようですが、義父と結婚した翌年に生まれた義兄が、体が不自由だったことを機に発心したそうです。
その後、義姉、妻が誕生。義姉は創価大学を卒業し、現在は夫婦で地区部長、地区女性部長として頑張っています。
妻も地区女性部長として活動しています。義兄も毎回の本部幹部会の中継行事に参加する一方、私たちの長男、次男をとてもかわいがってくれます。
義父は未入会でしたが、長男と共に入会。かつては、義母と共に「無冠の友」として配達にも従事し、現在は孫の成長を楽しみにしてくれています。
その長男は創価大学駅伝部に、次男は関西創価高校陸上部に所属しながら、日々、練習に取り組んでいます。
義母一人から始まった信心は今、子から孫へと広がっています。以前、義母に「信心継承の秘訣は?」と尋ねると、「うーん、題目やね」と確信の一言が。義父と共に、いつまでも元気で孫の成長を見守ってください。
そして、私もしっかりと題目をあげ、広布に戦い抜き、子どもたちにさらに信心の素晴らしさを伝えていきます。

