創価学園女子学園生歌「幸福の乙女」 東西で発表17周年を祝賀

「不屈の共戦 歓喜の明日へ」とのテーマを掲げた関西の中高合同の集いは、各クラスをオンラインで結んで(大阪・交野市の関西創価学園で)

 創価学園の女子学園生歌「幸福の乙女」の発表17周年を祝賀する集いが、東京・関西の各キャンパスで、それぞれ開かれた。
 
 同歌は2006年2月、創立者の池田先生が「後世に残るものを!」との思いで作詞。創立者の心を胸に抱きながら、女子学園生は日々、学問や諸活動に励んでいる。
 
 大阪・交野市の関西創価中学校・高校合同の集いは1日に行われた。生徒の有志が、池田先生の特別文化講座「大詩人ダンテを語る」について研究発表。卒業生の長澤美智子さんによる講演などに続き、中西関西学園長があいさつした。

東京高の集い。創立者の思いを学び、「幸福の乙女」を歌い継ぐことを誓い合った(東京・小平市の創価学園で)

 東京・小平市の創価高校の集いは6日に開催。映像などを通して、同歌の歴史や意義を学んだ。中川東京学園長が励ました。
 
 東京・創価中学校は7日に集い、同歌についての研究発表などの後、生徒の代表が決意を述べた。