常勝関西が大躍進大会

京セラドーム大阪に10万人が参加
関西広布70周年を凱歌で飾れ

新たな地涌の人材が沸き立った常勝関西大躍進大会。関西広布70周年をはじめ、大阪大会65周年、“六段円塔”の関西青年平和文化祭40周年など、幾重にも意義深き節目を刻む本年の勝利を固く誓い合った(京セラドーム大阪で)

 関西の負けじ魂が燃え続ける限り、広布の未来は明るい。さあ、師と共に、今再び、立正安国の凱歌を! 関西広布70周年を記念する「常勝関西大躍進大会」が10、11の両日、昼と夜の計4回にわたって大阪市の京セラドーム大阪で開催された。これには原田会長、永石女性部長、池田主任副会長、金澤主任副会長らが出席。大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、福井の7府県から、10万人の誓いの友が意気高く集い合った。

 大会の会場となったのは、大阪市の中心部に位置し、国内最大級のアリーナ空間を誇る京セラドーム大阪。
 25年前の1997年(平成9年)11月、池田大作先生がゴルバチョフ氏と共に出席し、第17回世界青年平和文化祭が開催された師弟有縁の場所である。
 四半世紀を経て、関西各地から集い合った友の瞳は、新たな常勝凱歌を轟かせる決意に輝いていた。