原田会長が出席し地区部長・女性部長会

不撓不屈の関西魂を赤々と燃やし前進する総兵庫の地区部長・女性部長会が9日、神戸市の兵庫池田文化会館を中心に県内の各会館を中継で結んで開催。原田会長が激励した。
かつて池田大作先生は、“大関西の錦州城を一緒に築いてきた兵庫広布の母たちと語り合った「幸福常勝の哲学」”をつづった。
それは「第一に、徹して一人の友の幸せを願い、大切にする心」。
「第二に、目標を最後まで、喜び勇んで、やり通す執念」「第三に、『負けたらあかん』の異体同心の団結」である――と。
そして兵庫の友に呼び掛けた。「創価の人材城から、栄光凱歌の翼を威風堂々と広げゆこうではないか!」
この師の万感の期待のままに、兵庫の友は、自他共の幸福を祈り抜き、執念と団結で、関西の月・7月を勝ち飾ろうと大奮闘している。
勝利の誓いみなぎる会合では、金澤主任副会長のあいさつの後、宮崎晴己さんが勇気の対話で信頼を勝ち取る模様を報告。宮口総兵庫青年部長に続き、広崎総兵庫長、大野木同女性部長は、皆が“常勝兵庫”の底力を発揮し、広宣勝利の証しを打ち立てようと訴えた。
高柳女性部総合長が日々、広布に尽くす友を心からたたえた。
原田会長は、「大難来りなば、強盛の信心いよいよ悦びをなすべし」(新1720・全1448)を拝し、恐れなく苦難に挑み、勝ち越える中に、正義の拡大も、自身の境涯革命もあると強調。「人生は強気でいけ!」との学会指導のままに、いかなる逆境にあっても、強盛な祈りで諸天を動かし、強気で限界の壁を破り、一人一人が縁する全ての友に真剣と執念の語らいを広げようと語った。

